大学生、何かを辞めること
ドモッ ぶしです♬
今日のテーマはズバリ、
今までやってた何かを辞めること と、
新しい何かを始めること
です
例えばなんですが、僕の大学の友人には二度寝せずすぐさまパッと起きるのが苦手な子が多いです(笑)
まぁほとんどの人がそうですよね…
二度寝してから起きる人は今までそんな習慣が板についているから、
昨日まで毎日毎日二度寝してた人に
「今日も二度寝してから起きてください」
って言えば、お茶の子さいさいにこなしますね(笑)
逆に、二度寝してから起きる人に
「二度寝起きはもう辞めて、今日は目が覚めたら直ぐに起きてください」
と伝えると、まぁそれは大層難しいことになるでしょうね…
なぜなら、その人は従来やっていた「二度寝」を辞めて、「一度で起きる」ことを新たに始めなくてはならない、それってとっても労力がかかりますよね
辞めることは、惰性、これが微塵でもあれば永遠と叶わないものです
だって楽ですもん今まで通りで居ることって(笑)
ここでまた別の例を挙げてみます
大学という場所がこんなトコ ↓ だと想定しましょう
・ひとたび入学すれば、一定の単位を修めれば自身の好きなタイミングで卒業していい
・一定単位習得後も、自身の研究を続けたければ好きなだけ居ていい
・セメスター毎の成果報告は必須だが、そのペースは自身の進行具合に委ねられる
こんな場所で、惰性にのみ突き動かされていたら、きっとその人は大学が墓場になっちゃうんじゃないでしょうか?
もちろんその中でしたいことに対する情熱やこれしていみたいっていう自欲、好奇心に駆られればそんなこと絶対ないとは思うんですが…
さてさて、そんな風に情熱、自欲、好奇心という芽をだした人は、
新しい何かを始めることに目を向け始めるでしょう
そして、その芽は絶対双葉です
なぜなら情熱、自欲、好奇心の詰まった芽、その反対側の芽には行動力の芽があるはずだからです
一見話に脈絡がないようですが、こんな風に『芽』が生まれれば、何か新しいことを始めるから、そのために今までやってた何かを辞める、というのは大したことではなく自然と行われることなんでしょう
目を向ける方向が後ろなんかじゃなく前なんだから
なにより今までやっててたこととこれから新しく始めること、二つを平行してやってのければいいんでしょうが、僕なんかは死ぬほど不器用なんでそんなことは到底できません(笑)
なんか比重の重いもんがあれば切り捨てます
だってそんなことよりしたいことがあるんだから