大学生、貼られたレッテル
どもー ぶしですっ‼‼
大学生で飲食店の経営始めようって思い立ってからこれ書き始めてるけど、
大学3年生夏休みを迎えている今この時点で、
ほぼほぼオープンに向けた準備は整いました
動けば動くほど、意欲も増して事はどんどんと進んでいくもんなんですね
まるで「角ばった石ころを転がし続けるうちに、角が取れてスムーズに進んでいく」ようです
さぁただそんな中、ちょっと考えさせられる出来事があったんです
『店やるんだったら大学もしっかりやりきれ』
…まーもっともなことです
きっとどこの誰がこれを言われたって「そうだよね分かった」と二つ返事でしょう
しかし、
言葉の意味の真意を知らずして鵜呑みするのは危険なこと
ってか先ずも持って僕はそうしなきゃいけない理由がてんで分からなかった(笑)
「そもそも、どういうバックボーンの元、両立しなきゃだめと思うの?」
そう聞くと、
「周りからの体裁だよ。辞めたら最終学歴高卒。そんなオーナー・店主が良いやつだと思ってもらえるわけないでしょ?」
…はーそうなんですか…
体裁のために、
したくもないことに時間費やして
したいことの妨げをするんですか…
顧客と密接なかかわりを持つビジネス、飲食だからこそ周りからの目には良く映る必要がある… そのことはよくわかるけど、顧客と密接にかかわらないビジネスなんてありゃしないし、飲食が特別そうだとは思わない
そもそもそんなこと言ったら中卒や高卒で起業なんかしてるすっげー人らの存在をひとえに無下にしてるわけじゃん
大学生っていうこのステッカー、どうにかなんねーかなー(笑)
大学生、方向転換…
ドモっ ぶしです~♪
今回のテーマは「方向転換」‼
あ、いやその進路的な意味合いで、
『卒業後どうすっかなぁ』
『今年やってたアレは置いといて、来年こんなことやろう‼』
とかって意味での方向転換です(笑)
ぶし、めちゃめちゃ方向転換しちゃう人です
今までぶしが向いていた物事(とそのピーク時)をザァーっと挙げてみましょう☟
・漕艇(大学入学前)
・哲学(大学入学当初)
・教育ボランティア(大学一年生)
・イベント企画(大学一年中盤)
・お酒やバー、居酒屋(大学二年)
・フランス語(大学二年中盤)
・英語(大学二年終盤)
・起業、開業(大学三年序盤)
・居酒屋の開業(←今ここ)
…まぁてんで節操がないですねぇ興味の幅(笑)
もちろん、興味のあるものが複数重複していた時期や、今の今まで関心を持ち続けているもの、興味が出て来たり引っ込んだりを繰り返すものもあります
たぶん誰もがこんな感じでしょうねぇ
で、ですね
なにをもって突然こんなことを言い始めたのかといいますと、
今やっていることに対し、こんな風な事を言われることが多々あるのです…
『いっつもころころやりたいこと変えてて、その開業ってのもすぐ辞めちゃうんでしょ?』
『前興味持って取り組んでたこと、それに携わってた人たちへ申し訳ないとかって思わないの?』
『入念に計画を立てたわけ? 社会人になってからでもいいんじゃない?』
…言い得てます、たしかにそうですが、「興味のあることコロコロ変える」ってのは、自分のしたいこと探してたからなんじゃないかな?
100種類の果物の中から自分のお気に入りの果物を見つけなきゃいけないってなったのに、リンゴばっか食べてたら他の果物のおいしさ分かんないし、リンゴの世界しか知りえないじゃん
はたから見ればやりたいことやり散らかしてるように思えるかもしれない、でも、したいこと探してたのかなあの時は
そう考えると、自己中心的でありながらも、一つ一つのことに120%力を注いでたんでしょうね
それに、入念に計画を立てようが立てまいが、結果は ❝成功❞ か ❝失敗❞ の二つしか出ないわけで
決して計画を立てるのがムダとは言わない
計画のゴール、要は目標(…夢って言ったら実現不可な気がするな)が明瞭化されることで、モチベ上がるしね
実際、今日の今日まで、開業のための日ごとの精密な計画書作ってましたもん(笑)
でも最後には、とにかく ❝動けるかどうか❞ これに尽きると思うなぁ
いつまでも動かない人は、社会人になったってビッグチャンスを舞い込んできたって動かないだろうし、何なら『会社が…』とか言っていつまでもなーなーで生きてくんだろうなー
お疲れ様です
脈絡ない文章だったけど、眠たいからここまでで(笑)
大学生、何かを辞めること
ドモッ ぶしです♬
今日のテーマはズバリ、
今までやってた何かを辞めること と、
新しい何かを始めること
です
例えばなんですが、僕の大学の友人には二度寝せずすぐさまパッと起きるのが苦手な子が多いです(笑)
まぁほとんどの人がそうですよね…
二度寝してから起きる人は今までそんな習慣が板についているから、
昨日まで毎日毎日二度寝してた人に
「今日も二度寝してから起きてください」
って言えば、お茶の子さいさいにこなしますね(笑)
逆に、二度寝してから起きる人に
「二度寝起きはもう辞めて、今日は目が覚めたら直ぐに起きてください」
と伝えると、まぁそれは大層難しいことになるでしょうね…
なぜなら、その人は従来やっていた「二度寝」を辞めて、「一度で起きる」ことを新たに始めなくてはならない、それってとっても労力がかかりますよね
辞めることは、惰性、これが微塵でもあれば永遠と叶わないものです
だって楽ですもん今まで通りで居ることって(笑)
ここでまた別の例を挙げてみます
大学という場所がこんなトコ ↓ だと想定しましょう
・ひとたび入学すれば、一定の単位を修めれば自身の好きなタイミングで卒業していい
・一定単位習得後も、自身の研究を続けたければ好きなだけ居ていい
・セメスター毎の成果報告は必須だが、そのペースは自身の進行具合に委ねられる
こんな場所で、惰性にのみ突き動かされていたら、きっとその人は大学が墓場になっちゃうんじゃないでしょうか?
もちろんその中でしたいことに対する情熱やこれしていみたいっていう自欲、好奇心に駆られればそんなこと絶対ないとは思うんですが…
さてさて、そんな風に情熱、自欲、好奇心という芽をだした人は、
新しい何かを始めることに目を向け始めるでしょう
そして、その芽は絶対双葉です
なぜなら情熱、自欲、好奇心の詰まった芽、その反対側の芽には行動力の芽があるはずだからです
一見話に脈絡がないようですが、こんな風に『芽』が生まれれば、何か新しいことを始めるから、そのために今までやってた何かを辞める、というのは大したことではなく自然と行われることなんでしょう
目を向ける方向が後ろなんかじゃなく前なんだから
なにより今までやっててたこととこれから新しく始めること、二つを平行してやってのければいいんでしょうが、僕なんかは死ぬほど不器用なんでそんなことは到底できません(笑)
なんか比重の重いもんがあれば切り捨てます
だってそんなことよりしたいことがあるんだから
大学生、僕の本音
ドモっ ぶしです♬
今日は恥ずかしながらも
僕が今取り組んでいること
を徒然と書いていこうかと思ってます
思ってたけど言えなかったこと、ここまで言っちゃっていいか分かんないこと、
包み隠さず全てその経緯をお話しします
高校2年だった僕は、これから先の人生を大きく変えた役職「生徒会長」になりました
女の子と話すだけで赤面してしまっていた僕
どうしても委員会や先生と話す機会が増え、自然とコミュニケーション能力が高まっていきました
高校3年となり、生徒会長は退任し、部活にバリバリ打ち込み、インターハイ・国体にまで出場することとなりました
やや遅れた受験勉強をスタートし、第一志望大学を逃し、山口という異郷の地で下宿生となり大学に通い始めます
高校時代の努力とやってきたことの結果から、自分の力を信じ続けていました
『大好きな哲学をめいいっぱい勉強して、大学教授になろう!』
こう思い続けながら、大学の教育ボランティアサークルに所属し、積極的にボランティアへ参加して、自主企画で子供たちの教育ボランティアを行ったりもしました
時には熊本震災へ災害ボランティアとして現地に直接赴きボランティア活動も行いました
「何のためにやるか?」そんなことより、「何をしたいか、したくないか?」このことだけを考えて生きていました、この頃は
「何をしたいか、したくないか?」この考えが肥大化し、自欲の赴くままに生き始めたのが2年目の大学
入学して数か月後に始めたバーのアルバイトのこともあって、お酒を飲み、みんなでワイワイと楽しむのが楽しくて仕方ありませんでした
突拍子もないんですが、2年のはじめくらいから大勢の学生・社会人を集めてひたすら楽しみまくるイベントを一人で企画し始めました
この頃には、本当に自欲のみに目を向けていたから、学校は行きたいときにだけ行くし、バイトは区切りはしっかりつけて始める・辞めるはやってたけど転々としてたし、恋人なんかも今考えればすっごい振り回しまくってたと思います
別れさせてまで交際にまで扱ぎ付けたりとか
急に
『はっ やっぱ英語ってこの時代めっちゃ必要じゃんか‼ うっわ英語勉強してぇ!』と思って一ヶ月フィリピンの語学学校行ったりもしてました
自分でも分かっていました、僕の行動力の根源は全て「したいこと/したくないこと」のみにあったのです
最初にお話ししたような高校時代の栄光(?)やイベント開催のこともあって、妙に自身だけは過剰にあって、やればなんやかんやイイとこまで行けてしまっていたんです
ある意味悠々自適で、失敗を恐れない行動力あるやつだったんです
でも大学3年生となったこの年、今までのように「したいこと/したくないこと」をエンジンに起業を考えるようになりました
就職に対して異常なほどの嫌悪感を持っていたからです
4年の大学生活を終えたら、就活で限られた会社の中から無理やり自分のしたいことと結び付けてどうでもいい人間に自分を売り出して、結局はそんな労力を割いたトコを3,4年で辞めてしまう
そもそも専門職でもない限り大学の講義で学んだことなんて7%しか生きないっていわれてる
それくらいなら自分で自分のしたいこと創り出してみなよ
金が欲しいんなら安易に就職って選択しなくたって手段はいくらでもあんだろ
これが僕の想いでした
なんとまぁひねくれた考えなこと
実は今の今も開業の計画を続けています、もう一人の優秀なビジネスパートナーと二人で
ただ、壁にぶち当たりました
その問題は、僕の根源、エネルギー、「したいことをやって、したくないことはしない」これが大きく絡んでくるのです
僕はしたいことは本当に全てやってきたつもりで、したくないことはどうなろうがマジでやりません その分したいことをやる時間に割きたいから
ですが、このことが原因で、知らず知らず考えが変わり、周りを振り回していたのです
というのも、今回飲食店を開業するのですが、バイトで約3年お世話になっているオーナーから、
『辞めるならケジメとして年内まで続けろ。でなきゃ金輪際縁を切る』
と言われたのです
僕らは既に物件を確保し、大家さんや同じビル内でお隣のお店のオーナーさんから絶大な後押しを受け、9月アタマには絶対にオープンしたいと心の底から思っていたのにも関わらず
『自分のしたいことだけやってればいいものなのか? ただ、ここで引けばおれがなくなっていまうんじゃないか?』
死ぬほど葛藤していますが、つい最近こんな言葉を見つけました
「状況によって掌をコロコロ返す人は、自分がどんな発言をして、どんなポジションを取っていたのかを覚えてないので、悪意はない。」
「ただ目先の利益に忠実であり、その意味でブレてない。大事にしてるのは自己のみの最速で最大のリターンだが、実はこれが最も生き残るのが難しいスタイルでもある。」
偶然SNS上で見つけた言葉で、これを書いた人は必ずしも肯定的に書いたのかさえ分からないのですが
少なからず僕はまさにこういった生き方をしてきたと思うのです
これが僕だ、そうでなくなってしまったなら僕はもう僕ではないんだ、と思えました
したいことを終えるまではコロコロ考えを変えることはありませんが、ただぼくは今ある僕をブラすようなことはしたくはありません
もうここで答えは出たんです
悩んでる暇はない
動け、動け、動き出せ ←今ここ
大学って。。。⁇
◆自己紹介◆
ッッドモ!!!!
ド田舎の大学に通い、フランス文学と英語を専攻し、夜はダイニングバーとアメリカ
ンバーで働かせていただいております。
「ぶし」といいます♪
◆大学っていう場所◆
現在までに、学生を集めまくったイベントの開催とバーでの勤務。
それ以外にも、様々な方々との直接的な出会いを通じて、
『やっぱ大学ってめちゃめちゃ良いトコでもある反面、
怖いトコでもあるな…』
と、つくづく思うのです。
「入学当初から大学院で高レベルな日本文学の研究をしたくて、4年間その意志を保ち続け、大学入学から4年後、しっかりと大学院に入学できた」
という風に、意志を固く持ち続けられ、夢を実現できる人もいる反面、
「哲学を勉強したくて大学に入ったけど、結果いろんな学問・考えに触れてく中で、本当に自分が何をしたいのかわからなくなってきた」
これはぶしなんですが、
そのせいでイベント開催に没頭したり、あっちゃこっちゃのバーでお世話になってみたり、ブログやアフィリエイト、MLMとかのネットビジネス、起業のノウハウとか成功者の話とかを調べてみたり........
まぁそれはもう迷走するわけです。笑(←現在進行形)
つまりは、
自分のしたいことが明確であれば成功しそれを叶えることはきっと出来るでしょう。
しかし、したいことがあまりにも多くある / なさすぎる、それに加えて、不思議と探求心の赴くままに体が動き出してしまう。そんな方々は、時にはぶしのように、
『何がしたいのか分らんよーなってきたわ…』
と大迷走してしまいます。
◆迷走する「良き」大学生◆
これはどうも仕方がないことです。
なぜなら
『初めから完璧な将来のビジョンを持っているひとは、
極々わずか』
だからです。
ここで、ぶしの好きな言葉に、
「恐怖心は己を後押ししてくれる最大の仲間」
というものを紹介します!
良いんです。やりたいことがなく、あっちやこっちに手を出し続け、したいことを見つけられない時期があるのも。
そもそも大学という場所自体が、自由で自主的な勉強を推し進める場所であり、仮にも一つの夢や目標を持った人であったって、4年間の中で必ず1度は迷走するものなのです。
このぶしの好きな言葉で言いたいことは、
そんな風に、「やばいやばい全然したいこと見つからない」と焦りを恐怖心という起爆剤として行動を続けることで、いつかは必ずしたいこと・目標が見えてくるはずです。
・・・・うんうん、今日のところで言いたかったことはこのくらい!
また続きを楽しみにしてください!